Sitio Bayabasan bayabasan Brgy Aga Nasubu(km83)
3/25日曜日 朝0730 サウススーパーハイウェーのFilinvest Exitの次の最初のガソリンスタンド(Shell)に集合。14名が参加しました。
毎回、登る山を見つけるのが、大変な中、わりと楽に登れるだろうと思われるMt Talamitamに目標を設定し、3月だと言うのに、天気予報を気にした今回の山登りでした。一週間まえから天気が悪くなるようだよという情報をキャッチ、心配している人が多かった中、(3月に雨が降る訳ないじゃん。と楽観していた私でした。)が、早朝の雨の音で目が覚めて、びっくりしてしまいました。
最悪、降雨がなければ、足元が悪くても決行と腹をくくる。全員、同じ考えの様で時間通りに集合して、いざ出陣。
バツラオのエバークレストを通過し、更に進む事15分、右側に二つの山が見えてきました。右側の禿げ山の方が目標のMt Talamitamである。
国道から右折して入る事5分、コンクリート道路が終わる最後の下り坂で異変が発生、何とハイエースの運転手がコントロール出来ず、道路からはみ出して止まる。外に出てみて原因が分かった、さっきの「ズズ〜」という音は、今朝方と昨日の雨で坂が滑り、止まったまま滑り落ちたのが原因、ブレーキの故障と思った私は一安心、高い修理代がかからないと、胸を撫で下ろしました。
そこへ、出向かえてくれたおじさんがいた。なんとも年輪を重ねた風貌をしている。古田会長、中村相談役が話し始めて、びっくりして騒ぎだした。フィリピン山岳会の大御所Sir Nickだとのこと。
環境庁などに、共通の知人がおり、元観光大臣のリム氏も彼を訪問して来たとの事、パラワンのアマンプロ、エルニド等で、働いたこともあると聞いて二度びっくり、本当に世間は狭いものである。彼にガイドを一人お願いし、登録所へ進む。
登録料は、一人P25.00、事故が起きた時等の保険である。地元の人が救助に来てくれるのもこの登録料のおかげである。登山前に集合写真を。
まずは、上り口に吊り橋がある。下には、それなりの清流?が流れている。キャンプも一晩一人P30.00でテントを張ることもできるようになっている。
吊り橋を渡り、急勾配では有るが、坂を少し登ると、私有地である畑に出る。見事な禿げ山である。植林をしているようだが、森となるのは、相当先という感じである。女性ガイドは黙々と先に進んでいるが、もう一人のおじさんガイドは畑の中の間違いやすい道を案内してくれている。畑を過ぎると、山頂を目指す昇り口に着く、ここで一旦、全員揃って体制を整え、二つに分かれる登山道を選択することになる。楽な方と言っても、勾配はきつい。きつい方と言えば、頂上までほぼ、真っ直ぐな踏みつぶされた道が40度以上有ると思われる角度で、さらにきつそうに我々を見下ろしている。
半分半分に別れて歩を進める。口では楽な方を選ぶと言っていた私だが、何故か、足は別の方向に動いている。この200mはあるきつい坂のコースは、所々に大きな岩が散見出来、はしごを登るような勾配で、休憩を豆に取りながら前進する。そうしないと、90kg以上の体重の私には相当、心臓に負担が来る。まさに人の事は構わずにのマイペースである。
先を進む仲間の後ろ姿も見えず、Webで見た見覚えのある大きな岩のところで一休み、「200mと言ってたのは、道のりじゃなくて、標高じゃないのかな、かなりきついよな。」何て独り言をいいながら、三段、四段と進むと、休憩中の仲間の姿が飛び込んで来た。「なんだ、頂上かよ。頂上の軒先で休んでたんだ。俺。」何はともあれ、登りきりました。うちの若手も、バツラオ山以来の、リベンジを達成、全員で集合写真を撮る。バツラオの二の前は踏まないように、笑顔ポーズで収まりました。カビテ方面、タガイタイ方面、ナスブ方面が一望出来る絶景にも大満足しました。
目の前に、雨雲が迫っている。風向きから行くとやばいかなと思ったが、ぎりぎり、セーフ。下山は、楽なコースを通って行き、広々と視界が開けた平地まで行き、昼食にする。昇りに1時間50分、下山に一時間30分といった所要時間でありましたが、3時前には帰宅の途につけました。手頃な山登りコースに満足した一日でした。
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